歌詞考察！？ 「ありがと⇄大丈夫」についてまったり考える。

皆さまこんにちは、みはねです。

えーTVアニメアイカツフレンズ！最高ですねハッハッハッ…いやもう本当すでにどハマりしてるんですってそれは置いといて。

今回はコレですコレ！

はい！アイカツフレンズ！OP01の「ありがと⇄大丈夫」です！！！

いや本当神曲なんですよ、、、、、

他の記事で書いた気がしますけど最初の流れ星のカット

を始めとする数々のエモ〜イシーンや、全体を通して可愛いカット多めだったり、本当映像単体でも満足度めちゃくちゃ高いですね！

まあだからこそ余計に深く掘り下げられたらなあと軽率に歌詞考察なんて立ち上げてみたわけです……。

これも他の記事で書いたのでザッとで済ませますけど、やっぱり分業による高いクオリティだったA☆S!ちゃん達の歌と比べて劣ってしまう心配ってのは各々あったかと思います。

もちろん私も劣るとか以前にやっぱりA☆S!ちゃん達が好きだったので声優、それも主役は新人さんということで、ちょっと受け入れられるかっていう不安はありました。

しかしアニメOPではじめて聴くともうそんな不安はなくなりました、もちろんA☆S!ちゃん達の空気なんて微塵も感じませんけど、全然違った新しい世界を開いてくれたという感じ。

まだ初々しい感じはあれど、これからのアニメでのあいねちゃんとリンクした成長ってのも楽しみになってきましたし…歌が強いのもありますけど、とりあえず既存曲は歴代曲と比べても劣らないアイカツ！クオリティかなあと思ってます。

A☆S!ちゃん達の卒業がなんだかんだやっぱり切ないとかってのとは、全くベクトルの違う感情なわけですよ。

これからのBEST FRIENDS!の歌も楽しみですね。

前置き長くなりましたね、すみません…。

一応歌詞考察なんてはじめてなので、まずは歌詞から書いていきたいと思います。

アニメOP映像と公式がyoutubeにあげているありがと⇄大丈夫のMVの映像から書き抜きますのでshort sizeということになります。（ほとんどないかと思いますがもしかしたらフルから少しカットされてたりこちらが2番のもの…といったことがある可能性もあります）

※作曲者様等は失礼ながら敬称略で記述させていただきますのでご了承ください。

ありがと⇄大丈夫

歌 あいね・みお from BEST FRIENDS!（MVではあいねのみ）

作詞 松原さらり（one trap）

作曲 片山将太 藤末樹

編曲 Mitsu.J（Digz, Inc. Group）

きっとすぐそばにいるの 私たちはひとりじゃないから

“大丈夫”そう思えたよ 歩き出そう

いつも通りのやわらかな朝 ママの「おはよう」太陽みたい

同じこの町のこと好きな人たち 「いってらっしゃい」と空の下

どんな出会い 

どんな世界

つながる

寂しい気持ち 嬉しい気持ち 連れ出したら 新しいはじまり

待っててくれてたマイフレンズ 

ありがとは何度もこぼれてくる

重なった声は響いた

見えなくなってしまって

ひとりなんだって思ってしまったら

手をあげて すぐに行くから 

声はいつも届くから

と、いう歌詞です！

どうでしょうか？私はタイトルの通り、「ありがとう」「大丈夫」という２つの言葉を届ける歌なのかなといった初感を持ちました。

あと印象的なアニメOPだとあいねとみおが2人で歌っているので、これは2人がフレンズとして高め合っていく途中での2人の曲なのかな？とも。

そして歌詞を読んでいくにつれ思ったことがありました。

この作品のタイトルはアイカツフレンズ！です、そうフレン「ズ」なのです。

2話現在は、ほとんどあいねとみおの交流で、公開情報から見ても、2人はゆめとローラやいちごとあおいと言った歴戦の親友組になれそうな予感はします。

でもあいねは「ともだち100万人」作るといった目標がありますし、少ない描写から見ても友達を作ることの上手さがしっかりと見てとれます。

2話でちょこっと今後の同期ポジになると思われる舞花、エマが登場しましたが、何より重要だったシーンはラブミーティアに対して「ライバル…！？」といった感情を知ったことだったのではないでしょうか。

アイカツ！シリーズ通してある概念として「友達＝ライバル」といったものがあると思います。つまりライバルは友達なのです。それはこれからあいねが関わっていく全てのアイドルたちは友達になり得るということを示していると言って良いでしょう。

現状、というかどう考えてもあいねとみおはベストフレンズですし、ラブミーティアを越すようなダイヤモンドフレンズになっていくのかもしれません。

しかしベストフレンドではなくベストフレンズです、この曲は決してあいねとみおの2人の掛け合いではなく、フレンズに向けたメッセージなのではないかと思うわけです。

あいねにはまだファンがいないはずなので、今後彼女がファンのことをどう思っていくのかまだ分かりませんが、彼女がファンもフレンズの1人だと大切に思うことは充分予想できますね。

そして…そうです、この曲のタイトルには「⇄」が入っています。

これは一方通行のメッセージや応援ではなく、いわゆるコール&レスポンスというものではないでしょうか。

アイカツ！のアイドルたちの努力や全力が私たちを励ましてくれることはみなさん体感していると思います、それは劇中のアイドルのファンたちも同じでしょう。

しかし今までのアイカツ！シリーズから分かる通り、時としてファンがアイドルの力になるということもまたあるわけです。

だからこそこのコール&レスポンスという掛け合いが上手く成り立ってるわけで、まあこれは今までのアイカツ！シリーズの根底にあったものでもあるわけですが、タイトルからそれをしっかりと伝えてくれているのではないかと私は思います。

結論

長々と書いてしまいごちゃごちゃしてしまったので、私が考えた結論をまとめます。

このありがと⇄大丈夫は、あいねの友だち1人1人とのコール&レスポンスのメッセージの掛け合い…なのではないでしょうか。

歌詞をもう一度見てみてください、日々の簡単な挨拶から、辛くなった友だちを励ます優しさなど、あいねの友だちを大切に想う心が感じ取れるでしょう。

ただ、もしかしたらフルで聴くとまた違った顔を見せてくれる…ということも考えられます。それこそあいねとみおの「ベストフレンズ」の支え合いとか高め合いなんかを描写しているような、ね。

どちらにせよ私の考えはこんな感じにまとまりましたがとにかくフル聴くのが楽しみすぎる！！！！！

CDは4月25日発売なのでもうすぐです、楽しみですね〜

http://www.aikatsu.net/cd/single/01.html

はい、というわけでこの辺で終わりたいと思います。

はじめての歌詞考察ということで、だいぶグダってしまい、つまらないものになってしまったかもしれませんし、もちろん考察は合っていないかもしれません。

ただ、とても楽しかったので、これからも深い視点で読み解いていくことを意識していきたいと思います。

ってかまたちゃんとした歌詞考察できるようにこまめにやりたい…。

反論等あればTwitterでリプなりください。

ここまで読んでいただきありがとうございました！！！

ではまた。

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